花みずき協同組合は、2014年に外国人技能実習生監理団体・特定技能外国人登録支援機関として産声を上げて以来、様々な国際交流活動を通してアジアの輝く人材発掘に努めてまいりました。
その活動の中で、日本文化に興味を持ち、日本に行きたい、日本で学びたいという情熱を持って勉強する若者たちが多く存在している事を知りました。さらに交流の絆を深めアジアと日本の希望の架け橋になりたい、それが私達の願いです。
近年、少子高齢化が進み産業活動を担う労働力人口が減少の一途をたどっています。加えて、国内人材は東京一極集中の傾向があり、地方部においての活力不足は今後さらに深刻化するとされています。その解決策として急速に外国人材の実習や雇用が進んでいますが、現場では多くの課題も生まれています。課題解決のためには、私たちも外国の文化を理解し、外国人の方々に日本語と日本文化を理解してもらう事が不可欠だと考えています。そのために当組合は、外国籍スタッフや日本語教師を配置しサポートを行い課題解決に取り組んでいます。
今後、技能実習制度や外国人労働者に関する制度は試行錯誤を繰り返しながら進んでいくと思います。私たち花みずき協同組合は、どのような時代にあっても「互いを理解しあう」ことの大切さを根に据えて、関わる全ての人たちに笑顔と希望の花を咲かせるために働きます。
ぜひ、花みずき協同組合にご相談ください。真摯に対応させて頂きます。
花みずき協同組合 代表理事 大谷勘介