
入国前、入国後の一貫教育。
現地の送出機関と協力して入国前の日本語学習内容をヒアリング、スカイプを利用して抜き打ちテスト を実施する等、目標のレベルまで日本語能力を上げる為に様々な方法を取り入れ企業様に喜ばれています。
入国後もそれまでの勉強の続きから始められるように、入国直後にテストを行い、聴解・読解など実習生それぞれの弱点を把握します 。例えば聴解が弱ければ聞き取りの授業を増やすなどして弱点強化に重点を置いた授業を行っています。加えて企業配属前にも 同様のテストを行い、現地講習の成果を確認しています。
組合では長期にわたり指導した経験を元に、「ベトナム」「カンボジア」「ミャンマー」「インドネシア」の各国版の様々な レベルに対応できるテキストを独自編纂致します。他のテキストと組み合わせ、それぞれの実習生の日本語レベルにあった教育をし、全体的な日本語レベルアップを実現しています。
受入れ企業様専属のスタッフが担当させていただく「担当者制度」にてサポートしています。各企業様の事情をよくわかった担当スタッフが様々なトラブルにも適切に対処致しますのでご安心ください。
N1取得の外国籍スタッフや日本語教師も常勤で在籍。
組合では必ず月に1度受入れ企業様に訪問し受入れ企業様から問題を確認、必要に応じて実習生に指導を行っております。 又、訪問時に技能実習の指導だけでなく日本語の学習指導等も継続的に行っており、技能実習環境向上の為に様々な対策を行っています。